【初心者】最新おすすめ証券会社

いざ株式投資を始めようと思った時に一番最初に思う事が「証券会社ってどこを選べばいいの?」という疑問。そんな初心者の方のために、おすすめの証券会社を3つに絞って紹介していきます。

おすすめ証券会社3選

株式投資を始める際に必要になるものが証券会社の証券口座。証券会社には大きく分けて「店舗型証券会社」や「総合証券会社」と「ネット証券会社」の2種類があります。その中でも、口座開設から取引まですべてネット上で完結させる事ができ、手数料を低く抑える事ができる「ネット証券会社」に絞ってみていきます。

ネット証券会社には最大手のSBI証券や2019年よりサービスを開始したLINE証券など20社以上もの証券会社が存在しています。今回は初心者ならこの証券会社からスタートすれば大丈夫と思う次の3社を紹介します。

  • SBI証券
  • 松井証券
  • 楽天証券

SBI証券

SBI証券は利用者数がネット証券会社でもっとも多い証券会社です。今回紹介する証券会社で2番目に利用者数が多い楽天証券は約375万口座に対しSBI証券は約543万口座とその差は歴然です。これから株式投資を始める人にとってSBI証券メリットとしては次の2つが大きな特徴です。

  1. 手数料が低い
  2. IPO(新規公開株)の取り扱いが豊富

SBI証券は手数料が低い事がメリットであるネット証券会社の中でも特に低いのが特徴となっています。SBI証券には「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」があり、それぞれ1日の合計取引額(約定額)が50万円以下は手数料が275円と0円となっています。これから始めるには手数料は利益が減ってしまうので低いに越したことはないでしょう。

また、SBI証券はIPOの取り扱い件数がネット証券の中で1位であり。今後IPO投資も視野に入れている方には選択肢の1つになります。

松井証券

松井証券もSBI証券と同様に1日50万円までの取引時の手数料が0円です。50万円で売買できる株は約3700銘柄あり、様々な銘柄から売買する事ができます。また、IPO投資信託の購入時の手数料が実質無料であり、余計な手数料を支払いたくない方にはベストな証券会社と言えます。また、簡単な質問に答えるだけで最適な運用アドバイスがもらえる「投信工房」が魅力的です。

楽天証券

楽天証券は株取引でかかった手数料の一部がポイントとして付与されたり、投資信託に積立投資に楽天カードのカード決済が使用できたりします。さらにポイントを使用して株の購入や積立も可能なので、普段から楽天カードや楽天市場を使用している人は楽天証券メリットを最大限に受けられるでしょう。

まとめ

今回は初心者におすすめの証券会社3社を紹介しました。それぞれの証券会社にメリットがあるので、一番合っているのがどの証券会社なるのか検討し、株式投資の一歩を踏み出しましょう。

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